No.4280の記事
2017年06月08日(木)   電話応対


郵便の集荷はネットか電話で依頼するのだが、ゆうパックがあるときはネット、ゆうメールしかないときには電話で依頼している。というのもネットの集荷依頼項目の中には「ゆうメール」がないからだ。なんでないかな。どうせ電話で呼べばきてくれるんだからネットでも依頼できるようにしておいてほしいよ。ぼく電話きらいやねん、、、電話代もかかるし。まあ無料通話分でカバーできてるからいいんだけど。
 
とまあセコイ話はさておき、集荷受付へ電話をするとだいたいいつも決まった人が出る。受付係は4人くらいいるのかな?ほぼみんな愛想がよくさわやかなのだが、一人だけ個性的な人がいる。ってまあ言葉を選んだけど、早い話が暗いねん。おいっシャキッとせい!とつっこみたくなる。
 
普通はこちらから電話をかけると即座に「はい、函館郵便局集荷受付の○○でございます!」と出るのだが、その人は電話を取っても無言だ。一呼吸置いてから声を発しようとしているのかと思ってこちらもちょっと待ってみるのだが、一呼吸が二呼吸くらいになるともう居たたまれなくなってこちらから先に「もしもし?」と声を発すると「はい」と返ってくる。はいじゃねーだろっ!だーっもういらいらするぅー。
 
「昭和のブックバザールですけど」
「はい」
 
だからはいじゃねーだろっ!じらじらするぅー。
「お世話になってます」
「はいお世話になってます」
だーっ!
「ゆうメール、ありますんで、お願いします」
「はい伺います」
 
なんなんこの子。別にはじめて対応するわけじゃないんだよ。毎日のように電話してるんだから。この子も電話きらいなのかな?ってそれじゃあ職業の選択ミスやんけ。周りの先輩方!ちゃんと電話のでかた教えたげて。まあ教わるようなことでもなんだけどね。