No.4378の記事
2017年09月14日(木)   未着


きのうとはまた別の人からの取引メッセージには、「まだ届いておりません」と一言だけ書かれていた。先週金曜日に発送した本がまだ届いていないようだ。宛て先は東京だが、土日を挟んでいるとはいえ確かにもう届いていなくてはいけない頃だ。それはそうなんだけど、「まだ届いておりません」って一言だけ書いてよこすって、どうなん?その短い一言の中には、おい、いったいどうなってんだよ、まったくよぉという気持ちを感じとれるが、別にこっちに非があると決まったわけじゃないんだし、もうちょっとなんというか、、、まあいいか。愚痴はやめとこう。
 
住所は落札者から提示されたものをそのままコピペしてプリンターで印刷しているのでこちらの書き間違いということはまずない。宛て所不明で戻ってきたりするのは、そもそもの住所が間違っていることがほとんどだ。今回もそうなんじゃないのー?と思いながらも、とりあえずもう一日だけ様子を見てくださいと返事を送って、住所を詳しく調べてみるとやはりなんだかちょっとあやしげだった。
 
その人の住所とそのお隣さんの住所がまったく同じなのだ。どちらも店舗のようなのだが、同じ区画内に建っている建物ならば住所が同じということもあるだろうが、教えられた宛て先には店舗名は記載されておらず個人名だけだったので、もしかするとお隣に誤配されているのかもしれない。とにかくもう一日待ってみて、だな。と思ったのがきのうのことで、本日結果が判明した。
 
結論から言うと郵便物は郵便局に保管されていたようだ。その人が郵便局に問合せの電話をするとこれから持っていきますと回答があったとのこと。やはり宛て先不明で持ち帰っていたってこと?でも配達員もそのくらいわかるだろって気もするけど、どういうことなんでしょうかね?本一冊だから郵便受けに入らないなんて事はないはずだし。もしかしたら郵便受けのないお店なのかな?それで不在票をシャッターの隙間に入れて持ち帰ったけど、不在票は風で飛ばされてしまって気づかなかったとか。その線はあるかも。ともあれ無事解決でなにより。もやもや感は残るけど。