No.4455の記事
2017年11月30日(木)   CDコピー


プライベートコレクションのCDもかなり売ってしまった。曲は全部PCに取り込んであるのでCDそのものをかけることはほとんどないし、外へ持ち出すときもCD盤ではなく携帯プレーヤーなどに取り込んだmp3やwmaといった音源ファイルだ。
 
とはいえ、過去に寒い懐と相談しながら自分で買ったCDたちなのでそのまま手放すのは名残惜しく、売る前にコピーはとっている。まあコピーを取ったからってそのコピーしたCDをかけることはあるのか?って話だけど、なんかやっぱりおいておきたい。
 
CDジャケットなどの印刷物は、コピーするものとしないものがある。手間とコストがかかるから。コピーするかしないかの違いは、そのCDのお気に入り度合いによる。ただ最近は、ネットで検索すればジャケット画像はいくらでも出てくるので、わざわざコピーする必要はないなと思ってあんまりしなくなった。とりあえずどんなジャケットのCDなのかがわかるように5cm角ほどの小さな画像をCDケースに貼り付けておくくらいだ。
 
それらCDを棚に並べておくに当たって重要なのは、そういうジャケットよりもオビだ。背のタイトル部分。これがハッキリクッキリ見えないことにはどこに何があるのかわけがわからない。殊に最近は小さな文字は見えないので、オビのない物は自分でオビを作る。ペイントアプリでチャチャといい感じのやつを。これでどこに何があるかが一目瞭然だ。それを聴くかどうかは別として、、、