No.4527の記事
2018年02月10日(土)   灯油


ファンヒーターの灯油缶に灯油を入れたのだが、電動シュポシュポの調子が悪くて缶から灯油があふれ出てしまった。自動ストッパーが働かなかったのだ。いつもは満タンになると自動的に給油がストップするのだが、今日は止まらなかった。いや前からこれ信用してていいのか?とそのストッパー機能には懐疑的ではあったのだが、その疑念が現実のものとなった。
 
すぐに手動で止めたのであふれた量はそれほどでもなかったのだが、灯油缶の蓋を閉められないほどツルツルいっぱいになった油を少しこぼそうとしたら失敗して服にもけっこうかかってしまった。まあすぐに揮発するだろうと思ったらいつまで経っても臭い。揮発した灯油が毛穴に入り込んだのか、なんだか顔が臭い。なんか顔がぬるぬるしてるし。石鹸で顔を洗ったらだいぶましになったものの、やはりまだぷーんと灯油の臭いがする。
 
灯油がかかったのは上着だけだったのだが、一番下に着ていたTシャツにまで臭いがついていて、それがいつまでも臭っていたようだ。風呂から上がってシャツを替えたらようやく臭いから解放された。自動ストッパーは信用しないぞ。