No.4611の記事
2018年05月05日(土)   セドリ


久しぶりに近所の中古本屋でセドリ。お、これはいんでないかい?よさげな昭和史こども百科事典的なセットがどてーんと置いてあった。こんなの本屋の店先に置いてあってもそうそう売れるものでもないが、ネットなら需要はあるだろう。500円以内だったら買って帰ろうと思って値札をチェックすると100円。げっちゅ。あいかわらずこの店は値付けがユニークだね。たまにきてみるもんだな。
 
その隣には昔の尋常小学校の教科書の復刻本セットがどん、どんと二種類置いてあった。こども百科といい教科書セットといい、この手の本を誰かがまとめて売りにきたのかも知れない。教科書セットはなんぼのもんじゃい?300円。300円。げっちゅげっちゅ。こりゃぼろ儲けやで。こんな値段で置いてあるってことは、買取価格は10円だろうね。いや買取不可で譲り受けたものかもしれない。それをそのまま捨て値で並べてくれるだなんて、この店は今後も定期的にチェックだな。
 
そのほか50円の文庫本は5冊で100円という値段設定の文庫本を10冊購入。これはたいした儲けにならないけど、小さなことからコツコツと。