No.4621の記事
2018年05月15日(火)   おしん


何年か前にあの「おしん」が再放送されていたことがあってそれを録画してあったのだが、再放送に気がつくのが少し遅れたので頭の第1話から6話までは録画し損ねていた。そのせいもあってまだ一度も見ていなかったのだが、このところ録りためたDVDの整理をしている関係で、このおしんにも着手し、欠けていた6話をネットで集めてきてコンプリートさせることができた。
 
あれ?ネットに上がっているテレビ番組の動画を見るだけでも違法なんだっけ?だって見えるんだもん見るよそりゃ。まあええ。そういう細かいことはさておき(勝手に置くなー)、おしんはこれまでまともに見たことはなく、NHKで朝にやっていたころに時々見ていたような気もするが、ところどころ細切れで見ていたので全体のストーリーはよくわかっていなかったのだが、毎回見るたびにジーンと涙がにじんでいた記憶はある。細切れで見ても泣いちゃうドラマだ。
 
そんなおしんを今回1話から6話までを改めて見たわけだが、おしんって明治から昭和初期にかけての近現代劇だとずっと思っていたのだが、そうではなかったことをはじめて知った。あのおしんの幼少物語は回顧録だったのね。現代に生きるおしんおばあちゃんの思い出話だったとは知らんかったわ。いやーびっくり。
 
今日は1話〜6話までの1時間半を見たのだが、もうこれだけで3回泣いたわ。まんまとやられたぜ。あしたも続きを見よう。今さら〜〜〜〜〜。