No.4634の記事
2018年05月28日(月)   ミス


きのう商品を発送した相手である落札者から取り引きメッセージが届いた。むむ?いやな予感。商品受取通知が届く前にメッセージが届くなんて、何か問題があったのじゃなかろうか、、、と思ったとおり、「本日CDを受け取りましたが中身が違っています。」とのこと。あわわわ。がびーん。いつかはこういう事態も起こるだろうとは思っていたが、ついにきた。
 
CDの手入れをしていると、CDのパッケージと中身が違っているものがたまにあって、これまでも何度かぎりぎりで気がついて冷や汗をかいたことはあったのだが、今回は完全に気づかなかった。出品画像を改めて見てみると堂々と中身が違っていた。落札者も実際に送られてくるまでそのことには気がつかなかったわけだが、そこに落札者の落ち度はない。
 
おそらくそのCDは買取をした時点で中身が違っていたものと思われこちらに正解のCDは残っていなかった。お詫びをし、返金というかたちでお願いをするとその申し出を快く受け入れてもらえた。あーよかったよお。中身の違っていたCDは送り返さずにそのまま処分してもらうことにした。返してもらった方が高くついちゃうから。勝って兜の緒を締めよ。あ、いや、勝ってないけど、今後ますます気をつけよう、ってこと。