No.4642の記事
2018年06月05日(火)   電話の声


いつものように郵便局へ集荷依頼の電話をかけると、いつもの聞きなれたテキパキとしたお姉さん?(声しか知らない)の声が聞こえたのだが、あれ?この人の山田さん(仮名)だったっけ?たしかいつも鈴木(仮名)って名乗ってたハズだけど、、、あ、もしかして結婚した?
 
電話に出たその一瞬の間にそこまで思いが巡って、思わず「もしかして、結婚されました?」と聞きそうになったのだが、思いとどまっていつものようにさりげなく普通に集荷のお願いをした。
 
電話を切ってから冷静に考えてみると、そんなこと聞かなくてよかったよ。もしかしたらその逆だったかもしれないもんね。旧姓に戻ったということもある。口は災いの元。余計なことは言わないに限るね。