No.4721の記事
2018年08月23日(木)   レジ袋


そこのセブンイレブンでチューリップのコンサートチケットを発券してきた。10月の東京国際フォーラムでのコンサートチケットだ。そう自分のバンドのライブの前日にチューリップのコンサートがあるのです。10月の東京遠征はそれら一連の自分の中のビッグイベントなのだ。
 
チケットは6月の終わりにはインターネットの前売りでゲットできていたのだが、実際に発券できるのは今月からだったので、ぼちぼち手元に置いとこかと思って発券してきた。チケット代はもうすでにカードで払っているのだが、それとは別にカウンターで発券手数料が108円取られる。取るねー。まあ承知の上だけど。
 
レジカウンターに受付番号の書かれたメモを渡して無事発券してもらうことができた。店員は出てきたチケットをチケット用の封筒に入れて渡してくれそうになったのだが、「あ、少々お待ちください」と言って差し出した封筒をすっと引っ込めるので、ん?ほかに何か手続きでもあるのかな?と思ったら、小さめのレジ袋を取り出すではないか。え?
 
「袋なんていらないよ」
「あ、よろしいですか?ではこのままで」
 
おかしいやろ。なんでレジ袋に入れようと思った?もーびっくりだわ。袋に入れなきゃ文句を言う客もいるのかね?いやいねーべ。条件反射なのかな?レジで客に物を渡す時にはレジ袋に入れるべし!って刷り込まれているのか?
 
そう言えばレジ袋で思い出したけど、この前のカラオケ飲み会のとき、カラオケ屋へ行く前にホクレンで買出しをしたのだが、レジ袋は有料だったことを忘れてマイバッグは持っていかなかったのでレジ袋をもらったのだが、最初気づかずにそのまま会計を済ませたら袋をくれなかったので、「あ、袋ください」と言うとめんどくさそうな顔をされて「有料ですけどよろしいですか?」「いいですよ。いくら?5円?じゃこれで」と言って財布から5円玉を取り出して渡そうとしたら、「いや、、」と言ってピピっと袋だけのためにまたレジを打っていた。
 
まあそりゃめんどくさい顔もされるわな、、と思いつつもバイトの彼に罪はない。レジを打ち終わったところで5円玉を差し出すと、「あ、いや、こちらで」と隣の自動清算機で5円を払えと言う。まあ彼には罪はないけど、めんどくせーなー。さっと5円を受け取って袋を一枚渡しておいて、後で暇な時にでも打ちこんどきゃいーじゃん。まあバイトの彼に罪はないけど、融通が利かないというか機転が利かないというか、そりゃめんどくさい顔もされるわ、、、