No.4752の記事
2018年09月23日(日)   めがね族


子どもの頃からずっと目はよかったので、めがねとは縁のない生活を送っていたため、めがね(老眼鏡)を必要とするようになった現在も、めがねを携帯するという習慣がまだついていなくて、いつも出先で苦労する。
 
今日は酒の席だからめがねは必要ないだろうと思ってあえて持っていかなかったのだが、やはりめがねを必要とする場面は何度となくあった。もっとも飲み会だから必要ないだろうと思っている時点でめがね族失格なのだろうけど、できる限り手ぶらでいたい派なので、めがねをポケットに入れておくというのもできれば避けたいのだ。今回は財布も、ポケットが膨らむのがいやで置いてきた。といってもお金はもちろん持ったけど。
 
お札を数枚半分に折り畳んでポッケに突っ込んだ。あとはもしもの備えにカードを一枚。スマホも、本当は置いていこうと思っていたのだが、やはり友達と連絡をとらなくてはいけない場面もあるかもしれないと思ってポケットに入れた。まあスマホは薄っぺらいのでそんなに邪魔にはならない。だがしかし!
 
せっかく持ってきたスマホだけど、めがねがなくちゃ意味がねー。ラインのメッセージが届いても見えないんだもん。まいったねこりゃ。ラインの文字って大きくできないの?アイホンの基本設定をいじってもライン自体の文字の大きさは変わらないみたい。ほかにやり方があるのかな?わからんけど、とにかくぼくはもはやめがね必携族だということを思い知りました。