No.4806の記事
2018年11月16日(金)   Windows Update


Windows Updateによるフリーズ問題はようやく解決した。この問題というのは、11月の定例重要な更新を始めると40%くらいのところで停まってしまうというもの。何度やっても40%あたりで停まる。試しに12時間くらいそのまま放置してみたが、更新中の表示が出ているばかりで全然先へ進まない。しょうがないので中断させようとするとそのままフリーズしてなんにも動かなくなってしまう。しょうがないから電源ボタン長押しのぶっち切り。この繰り返し。
 
もう更新はしなくてもいいかな?Windows7だし、どうせあと1年くらいでサポートも終了でしょ?今のまま使ってても問題ナッシングっしょ。とも思って、ここ3日くらい更新設定をストップにして更新の勧告をそのまま放置していたのだが、画面の下のほうに更新マークがずっと出ているのも気になるのでもう一度トライしてみることにした。普通にやったんじゃまた同じことの繰り返しだろう。ではどうする?あ、そうだ!オプションの更新プログラムを先にインストールしてみよう!とひらめいた。
 
Windows Updateには絶対にインストールすべき重要な更新プログラムと、できればインストールしといたほうがいいんじゃないの?というオプションの更新プログラムがあるが、いつもオプションのほうは後回しにしていた。たまに気まぐれでインストールする程度の扱いだったのだが、オプションを先にインストールすれば重要な更新の方もうまくいくんじゃないのか?となんとなくひらめいたとおり、それでうまくいった。オレってすごいな、、、ってたまたまだったと思うけど。
 
もう一台のまったく同じ環境で使っているパソコンのほうはこのオプションの更新はまだしていないのに重要な更新は何の問題もなく完了している。何が違うのかわからないけれど、もし同じような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、オプションの更新を先にやってみるというのを試してみてはいかがでしょうか。