No.4852の記事
2019年01月01日(火)   新年


あけましておめでとうございます。函館で迎える3回目のお正月。東京から越してきたのが2016年の10月だったので今年が3年目だ。正月でもやっぱりいつものようにランニングへ出かけ、戻ってきてからそのまま家の前の雪かきをしていると隣の奥さんが車で帰ってきた。ややっ、これはご挨拶せねばなるまい。今年で3年目だというのにほとんど面識はなく、顔を合わすのは年に2,3回あるかないかといったところなのだが、お隣さんだし知らん顔はできない。

「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」向こうも車から降りるとすぐに新年の挨拶をしてきた。顔を合わすのが家の前でなければおそらく誰だかわからないほどの面識のなさなのに本年もよろしくなんて言われたのがなんだか照れくさく、「へへ、よろしくお願いします。」と照れ笑いを浮かべながら答えると、「もう走ってきたんですか?」「え?あ、はい」「すごいですねー」「あ、いや、どうも」ってバレバレじゃん。
 
毎日走っていることまで知っていたのか。いやー知らなんだ。知らないのはこちらばかりなり。そりゃ2年以上も毎日走ってりゃわかるか?つーか、もしかして近所で有名なランニングおじさんなのか?知らないのは本人ばかりなり〜なのかも。