No.4870の記事
2019年01月19日(土)   DVDをCD-Rに焼く


10分くらいのビデオクリップDVDをコピーしようと思うのだが、10分くらいのものにDVD-Rを使うのもなんだかもったいない。DVD-Rは1枚30円くらいのもではあるけれど、120分録画できるものに10分だけというのが、貧乏な貧乏性には耐えがたい贅沢行為だ。CD-Rには焼けないものなのか?
 
焼こうと思っている動画のサイズは400MBほどの容量なので700MBの容量を持つCD-Rに収まるサイズではあるが、はたしてCD-Rに焼いたものでも普通にDVDとして見ることができるのか?そこが問題。調べてみるとどうやらそれはできるらしい。そりゃいいや。CD-Rに焼いちゃろ。というわけでCD-Rに焼き付けた。
 
よし見てみよう。DVDプレーヤーにそのCD-Rをセットすると「ミニDVDディスク」と認識され再生が始まった。へー、ミニDVDディスクなんて分類があったのか。新発見にやや興奮しながら見始めたのだが、ウゴウゴウゴ、、、ん?なんかヘンだぞ?映像はちゃんと映っているのだが音声が壊れかけのカセットテープのようにウゴウゴとスローテンポで、しかもブツブツ途切れ途切れだ。あっかーん。
 
だめじゃん。CD-Rに焼けたことは焼けたけど全然だめだめじゃん。改めてDVD-Rに焼いてみるとまともに焼けた。やっぱDVDはDVDじゃなきゃだめなのね。CD-R1枚損したよ。まあ1枚20円くらいのものだけど、10円ケチって20円損したわい。ビンボー人はいやだねえ。