No.4985の記事
2019年05月14日(火)   評価


メルカリで、なんの問題もなく取引が完了したと思っていたら「普通」と評価されていた。評価は「良い」「普通」「悪い」の3段階評価となっているのだが、問題がなければ大抵の人は「良い」と評価する。「普通」は何か不満があった場合であろう。「悪い」となると完全にトラブル案件だ。
 
ただ評価基準のおかしな人はたまにいる。何を基準におかしいというのか?という話にもなろうが、100人中99人の人が「え?それおかしいやろ」と思うならおかしいと言っても差し支えないと思うが、そういうおかしな評価は気にしなきゃいいんだろうけどやっぱり気になる。というか悔しい。
 
メルカリの評価制度は出品者と購入者が「せーの!」でお互いの評価を見せ合う仕様なので、こちらが気持ちよく取引できたと思って「良い」と評価しても相手から普通や悪いと評価されていることもある。そして一度つけた評価は訂正も取り消しも言い訳もできない。
 
以前チューニングメーターを出品したときには、メーターの文字が小さくて見難いという理由で「普通」と評価されたことがある。「え?それおかしいやろ」商品に対する評価をわしにつけるな!そういえばたまにアマゾンの商品レビューに出品者への不満を書き込んでいる人もいるよね。「星一つ!配送が乱暴で缶が潰れていた!」ってんで商品の評価を下げちゃってんの。ストロングゼロさんもたまったもんやないで。
 
さておき、今日の普通評価についてだが、なぜ普通とされたのかと聞いてみたが今のところシカトされている。いったいどういう人なのだろうと思ってその人の評価や出品物を見てみるとやはりちょっとおかしな人だった。
 
例えば出品してあるDVDプレーヤーの商品説明には「汚れも傷もないので安くしまーす。充電器ないんですよね。」商品説明はこれだけ。え?おかしいやろ。細かくは突っ込まないけどいろいろとおかしい。
 
質問への返答もおかしい。「リモコンはありますか?」の質問に対して「リモコンゎ必要ないですよ。DVDに音量や再生のボタンついてるんですよね。」え?おかしいやろ。いろいろとおかしい。
 
極めつけは出品しているAKB48のポスターなのだが、商品説明に「水色の方ゎ嫌いな人がいるのでボールペンでぐちゃぐちゃになってて安くしまーす。」と書いてある。何のことかと思ったら、水色のポスターに載っている何人かのメンバーの顔の部分がボールペンでくしゃくしゃくしゃと塗りつぶされていた。え?おかしいやろ。というか怖いわ。これはそっとしておこうと思った。