No.5083の記事
2019年08月19日(月)   PayPay開始


先日申し込んでおいたPayPay加盟店登録が完了してうちでもPayPay決済を使えるようになった。いやじつは最初申請は却下された。最初は13日に申請したのだが、15日に残念なお知らせが届いた。
 
「お申込みいただいた内容をもとに所定の審査を行いましたが、誠に残念ながら、サービスをご利用いただけません。なお、審査基準やサービスをご利用になれない理由につきましては、開示することができかねます。」
 
なぬぅ〜〜〜?
ぐやじいぃぃぃぃーーー!
 
まさかの申請却下。でやねん、なん!
口惜し過ぎておもわず倒置法でなんでやねん。
 
審査に関してはノークレでよろしくねと先に釘をさされとるやないか。納得でけーん。いろいろキャンペーンを打ってまで加盟店獲得に乗り出している中での却下って、わしゃなにもんやねん。なんか悪いことした?
 
直接問い合わせるのもシャクだし、そもそも審査に関しては答えないって言ってるんだから問い合わせても無駄だろう。でもなんでやねんの虫は収まらない。そこでちょっと調べてみるとやはり同じように申請却下で口惜しい思いをしている人のブログがあって、その人は直接電話で問い合わせたようだ。すると却下された理由を教えてもらえたという。
 
なんだちゃんと教えてくれるんじゃん。そうか問合せが殺到しないようにフィルターをかけているということかな?だめもとでも行動したもん勝ちか。勉強になりました。さておき、その人が聞いた却下の原因は、申請時の業務形態のところで「通信販売」を選択していたからではないかということだ。オペレーターもそれが原因という確信はないようだがおそらくこれが原因でしょうというような回答だったそうで、それを訂正して申請しなおしたら無事通ったとのこと。
 
なーるほど!わしもや!そう、ぼくも業務形態を「通信販売」で申請してました。申請するときに確かにちょっとヘンだな?と思ったんだよね。実店舗を持つ事業主を募集しているはずなのになんで通信販売って選択肢があるんだ?って。でもそれがあるんだからそれを選択してもいいんだろうと思ってそうしたわけだが、なーんとこれがひっかけ問題だったとは。ふるいにかける入学試験かっ!
 
通信販売の選択肢がある真意はわからないが、とにかく審査落ちの原因はそれくらいしか思い当たらない。よし申請し直しだ!というわけで、今度は販売形態を「店舗」にして、あと連絡先電話番号は固定電話にしていたのを携帯電話に変えて再度申請した。
 
電話番号を携帯に変えたのはスマホ決済サービスなのにスマホも持ってないんじゃないの?と思われて落とされる可能性も無きにしも非ずと思ったから。あと振込先銀行も変えておいた。一度却下された銀行口座はNGリストに入っているかもしれないと思ったから。
 
というように、引っかかりそうなリスクを極力避けるように考えて再申請したところ、パンパカパーン!「ご利用開始のお知らせ」という件名のメールが届きましたー!ふうやれやれ。
 
これから申請を考えている人にとってこれらのことが参考になれば幸いです。申請しようかなって方がいらっしゃいましたら、紹介コードがありますのでご一報くだされ。申請時に紹介コードを入力するとなんかもらえるみたいよ。1000円くらいだったかな?ぼくもあなたもポイントゲッツ。