No.5122の記事
2019年09月27日(金)   値下げ交渉


前から欲しいと思っていたとあるライブビデオBOX(VHS)がメルカリで4000円で出ていた。4000円かあ、ヤフオクでもだいたいそのくらいが相場のようだが、送料込み4000円ならまあ安いほうかな?うーむ、でもやっぱちょっと二の足三の足を踏むな。もう少し値段が下がるまで様子を見ようと思って「いいね」を押しておいた。「いいね」とはヤフオクで言うところのウォッチリストだ。いいねしておくといつでもチェックできる。
 
それから2、3日経ってからまたその商品を見に行ってみると商品説明のところにコメントが追加されていた。「いいねをいただきありがとうございます。3500円に値下げしましたのでご検討ください。」なんて書いてある。これは「いいね」をつけた人へのメッセージ、つまり私へのメッセージであろう。もちろん返信なんて期待していないのだろうが、いいねがついただけで値下げするのだから交渉次第ではもっと安くなるんじゃないか?
 
しかし値下げ交渉というのは苦手だ。苦手と言うか嫌いだ。するのもされるのも。でももっと安くなるのなら欲しい。よし、ここはさりげなく、別に値下げ交渉じゃないよ〜てな雰囲気でこちらの意思を伝えておくかと思って、コメント欄に書き込んだ。「ありがとうございます。いいねしたのは私です。2500円くらいになれば買いたいなと思ってチェックした次第でして、けして冷やかしではありませんので、もしも機会がありましたらよろしくお願いします。」
 
いやらしかー。すっとぼけてちゃっかりこちらの条件を示してやんの。ミエミエ?でもまあこの出品者が値下げしてでも売りたいと思っている人だとすればこれに反応するだろう、と思ったとおり、すぐに返事がきた。
 
メルカリをはじめて一年ほどになりますがこのようなコメントをいただいたのは初めてです!とえらく感激しておられる。それではうーんとがんばって、2700円ではいかがでしょう?と書いてあった。うっしっし思惑どおり。じつはぼく値下げ交渉はうまいんです。いやらしかー。ということで商談成立。送料込み2700円なら見終わってから売っても元は取れるでしょう。いやらしかー。