No.5790の記事
2021年07月26日(月)   確信犯


やはり確信犯だったか。夕べ夜中にセブンから「らくらくメルカリ便(メルカリ特約の宅急便)」を出しておいたのだが、集荷された荷物の状況を追跡番号で確認してみると、またまたやられている。ワンランク上行くサイズ。100サイズの荷物が120サイズで登録されている。もう何度もやられているので出す前にしっかり確認して箱にも赤マジックで「100サイズ」と書いているにもかかわらずだ。
 
ステータス画面を見ると集荷されたのは今から1時間ほど前のようだ。今ならまだ間に合う。荷物はまだセンターにとどまっているはずだ。これは電話をかけてあらためて確認してもらおうというわけで集荷担当の宅急便センターへ電話をかけた。センターの電話番号は代表窓口しか一般には公開されていないのだが、先日の件があったので電話番号はわかる。
 
「先ほどセブンイレブンから集荷してもらったメルカリの荷物ですけど、100サイズで出してるのが120サイズで上がってるんですけど、これちょっと確認してもらったりできますか?」
「伝票番号わかります?はいはい、では確認しましてお電話します。いまかかっているこの番号におかけして大丈夫ですか?」
「あ、はい、、いい、いいですよ」本当はいやなんだけどまあいいか。できれば職場の固定電話のほうにかけて欲しいんだけどまあいいかと思ってスマホの番号にかかってくることになった。
 
すぐかかってくるだろうと思ったらぜんぜんかかってこない。これからランニングに出かけようと思ってたんだけどな。20分くらい待ったがかかってこないのでランニングへ出かけた。何のための携帯電話やねんって話だけど、ランニングにスマホ持ってくのってめんどくさいもんね。まあ音楽再生用スマホはいつも携帯してるんだけど。どないやねん。
 
音楽用はポッケにすっぽり入るアイホン5s。今電話を待っているスマホはでっかいアクオスセンス3プラス。こんなのポッケに入れてちゃパンツずり落ちちゃうよ。
 
30分くらいのランニングから帰ってきてみると着信あり。なんだよタイミングわりぃな。まいいや。またかかってくるだろうと思ったらもうかかってこない。夕方になってからこっちからかけてみた。
 
「昼過ぎに電話もらってたみたいなんですけど」
「100サイズが120サイズになっていたという件ですね。確認しましたら100と120のボタンを押し間違えていたようで、訂正しておきましたので、そのご連絡でした」
 
押し間違えてた、、、ありえへん。あってはならんやろ。やっぱ確信犯やったんやなとわかりました。何回やられてると思ってんねん。普通はメルカリやヤフオクの匿名発送の荷物に関しては誰もセンターに直接苦情を言ってこないのをわかっててやっているに違いない。メルカリ、ヤフオクでも直接ヤマトへ問い合わせるなと書いてあるし。でも後から文句を言ってもまさに後の祭りなんだよね。出荷される前に確認させないとサイズ違いの証明ができないもん。
 
今回はメルカリの荷物だったから出荷前にサイズがわかったけど、ヤフオクだと配達が完了するまでどのサイズで登録されているかがわからないから手に負えない。やられたら泣き寝入り。メルカリだと集荷された時点でサイズと送料が取引画面に表示されるのでこれを見逃さなければなんとなる。なった。サイズ違いの件で苦情を入れたのは今回が初めてだったけど、やっぱり言うときゃ言わなきゃ。
 
しかしまだ壁が一つあって、ヤマトではサイズを訂正したと言っていたが、取引画面に表示されているサイズと金額はそのままだ。おそらく取引が完了するとこのまま送料を引かれるだろうから今度はメルカリ事務局へその旨を連絡しなくてはいけない。
 
なかなか体力いるなあ。でもいつまでも泣き寝入りばかりしちゃおれん。言うときゃ言うよ。まあヤマトからの電話には「あーそうですか!よかったですう〜」って愛想よく答えたけどね。ぼくいい人だから。ってなめたらいかんぜよ。