2025年12月26日(金)
重労働
友人が二人手を貸してくれて2階の部屋にあった防音室を無事1階へ下ろすことができた。思っていた以上に大変な作業だった。この防音室は8枚の板で構成されているのだが、この板一枚一枚がなまら重たい。一枚50kgくらいはあるのかな?計ったことはないからよくわからないけれどとにかく重い。男3人でもひーこらひーこら。階段は急で狭いってのも厄介なところ。全部下ろして組み上げるまで1時間半くらいかかった。友人たちはこのクソ忙しい暮れに何やらしてんねんとぶつぶつ言っていた。それもまた愛情表現でしょ?ありがとありがと。
じつは最初自分一人ででも下ろせるかな?と思っていたのだがとんでもなかった。死ぬわ。しかし思い返せばこれを買った当時、あれはちょうど30歳の時だったと思うが一人で運んだのだ。軽トラを借りてきて製造工場まで引き取りに行った。偶然なことに工場は当時住んでいた代田橋のアパートのすぐ近くにあった。車で15分くらいだったかな。アパートは2階の部屋を借りていたのだが一人で全部運びあげて組み立てた。今にして思えば超人的。我ながら不思議なくらい。もしかして誰かに手伝ってもらったのかな?記憶が抜け落ちてるとか?いやーそんなことはないと思うけど、どうかな?