2025年01月26日(日)
天下の回りもの
これはぜひとも落札したいなと思えるマッシーンがヤフオクに出品されていてチェックしてあったのだが今日がその終了日。自動延長は設定されていないので終了ギリギリで入札すれば落とせる可能性は高い。(自動延長と入札の仕組みは説明省略)よっしゃーがんばるどー。と入札前にあらためて商品を確認してみると、あら?これつい最近おれが売ったやつじゃん!
調べてみると昨年の11月に私がフリマで売ったマシーンだった。出品者も確かに私から買った人と同じ人(同じID)だ。商品画像には送った時のダンボールの箱も一緒に写っていて汚い字で「下積厳禁 こわれもの」と書かれた文字が香ばしい。もういらなくなったのか?いやしかし状態良好だったそのマシーンはジャンクとして出品されている。しかも動作未確認とも書いてある。え?どーゆーこと?
商品画像をよくよく見ると前面パネルが外れかけているのが分かる。私が売った時はこんな状態じゃなかった。あと電源コードが途中で切断されている。なんでこうなった?そのほかの付属品は私が梱包した時のままプチプチにくるまれた状態で一緒に写っている。マシーンの輸送用安全ストッパーはロックされたまま解除した形跡がない。送るときにテーピングしたままの状態だ。
どうも使用した形跡はないのだが前面パネルが外れかけているのは事実。これは落下させたとかで壊しちゃったってこと?この人との取引は問題なく終わっているので私が売った時点では何も問題は発生していなかったと思われるがいったい何があったのだ?
あの中古良品がなぜこんな状態になったのか非常に興味がある。これはやはりぜひとも落札して実物を拝見したいものだ。壊れていたとしても部品取りとして使えば損はしないくらいの金額までなら出してもいい。はたして無事落札。私が売った時の半額くらいで落とすことができた。
匿名取引のうえ売った時とは違うIDで落札したので相手は落札者が自分が購入した相手だとはわからないだろう。こちらも名乗る気はないし直接どうしてこうなったかを尋ねる気もない。あくまで個人的な興味での落札だ。壊れているのが前面パネルだけなら簡単に直せるのだが、実際のところどうだべ?