No.3997の記事
2016年08月29日(月)   120サイズ


裏切られた思い。非常に遺憾に思います。なんて大人な言い方してもしょうがない。めっちゃ不愉快。なめとんかワレ。あれからもうだいぶ時間はたっているけれどいまだに腹の虫が収まらない。だからと言ってそのことをここに書くと読み返すたびにムカついてしまうだろうな。やめとくか。っておい。もったいぶるなや。というわけでちょっと愚痴るか。
 
いや改めて話せば些細なことといえば些細なことではあるが、クロネコに荷物のサイズをごまかされた。ごまかされたというよりイジワルされたと言ったほうがいいかな?厳密に言うとごまかされてはいない。きっちりやられた。きっちり仕事。ええ仕事しとるやないか、さすがクロネコさんやで、、、って、あれ?そういうこっちゃないんだよなあ・・・。
 
どういうことかというと、きのう100サイズの荷物を2個出したのだが、今日ネットの出荷記録をチェックしてみたところその荷物が120サイズで計上されていたのだ。100と120とでは200円の差がある。それが2個で400円。これは大きい。それで今日、クロネコが集荷にきたときに言ってみた。
 
「きのう出したやつ、100サイズですよね?」
「あれ?いくつになってました?」
「120サイズになってるんですよね。改めて測ってみたけどやっぱり100だった」
 
その荷物と同じダンボール箱はいくつもあるのでそれを証明することはたやすい。ちょうど目の前にそのダンボール箱があったのでさっそくクロネコのドライバーもメジャーを取り出してチャッチャと測ると、「120です。」と言う。「あれ?そうですか?」わたしの持っているメジャーできっちり測ると99cmだ。ゆるめに測っても100cmジャスト。「やっぱ100ですよ?」
 
するともう一度クロネコドライバーがチャッチャと測って、「120です。」と言うのでメジャーを当てているところをよくよく見てみると、100cmのところから5mmか8mmくらい、つまり1cmもないほどわずかにオーバーしていた。
 
「えっ?これのこと!?」
「はい。うちのメジャーで測ってオーバーしてたんで120で上げさせてもらったんですけど」
「えー?そんなきっちりやってんですか?クロネコさんはその辺もっと融通きくと思ってたけど。星野さん(仮名:別のドライバー)も少しくらい大丈夫ですよって言ってたし」
「あ、すいません。ちょっときっちり測りすぎてしまいました」
「これ、訂正できないんですか?」
「あー、もう出荷してしまってますんで、、、一応聞いてみますけど、もしできなかったらすいません」
 
なめとんかワレ。ですよ。まあそうは言わなかったけど。だいたい最初「いくつになってました?」なんてトボけてけど、「120で上げさせてもらったんですけど」ってちゃんと覚えてんじゃん。うまいことやったつもりが指摘されたもんで焦ったんだろうね。とりあえず引き下がっておいたけど、このまま泣き寝入りするような玉じゃございませんことよあたしゃ。そのときはきっちり後悔させてやるけんの。アイケンケンノーサティスファクションじゃけんの。
 
じやあの。
(最近ボクサー竹原慎二さんのブログにはまってます。)