No.4000の記事
2016年09月01日(木)   ダンボール


なんだか新年を迎えたような気分。きのうで店は閉めて新たなる第一歩を踏み出す。店は閉めたとは言ってもネット販売分の出荷はあるし、片付けもあるので今までどおりに店へは出てくる。それでもきっちり午後2時に店を開ける必要もないのでいつもよりのんびりと自宅で構えていたらインターホンがなった。誰かと思ったら、「ヤマト運輸でーす」と言う。自宅に届く荷物なんてあったかな?と不思議に思いながら玄関のドアを開けるといつものドライバーがいて、「ダンボール届いてるんですけど、店の前に積み上げておいていいっすか?」・・・っておいっ!
 
なんで自宅まで押しかけてくるかね?ここに住んでいることがバレてるのは知ってるけど、というか別に隠してないけど、店に届いた荷物の件で自宅までくるってどうよ?しかも別にダンボールが届く時間を約束していたわけでもないのに。「あ、今から店行きますから」 ちょうどそろそろ自宅を出よう思っていたところだったのでまあいいんだけど、それってなんか違う気がする。2、3分遅れで店にきてみるとドライバーはさっそく店の前にダンボールを積み上げていた。おいおい、まあいいけど。
 
ダンボール400枚が届いた。大量。そりゃドライバーもさっさと降ろして次の荷物を積みたいよね。お気持ちお察しします。これに先立ち先日すでに300枚のダンボールが届いているので全部で700枚。700箱のダンボール箱って東京ドーム何個分やねん。これに店の商品を詰め込んで買い取り業者へ送り出すのだ。大変な作業やで。まあがんばります。