No.5005の記事
2019年06月02日(日)   商品説明


CDを出品する時には商品説明のところに収録曲やなんかも詳しく記載するようにしている。手間はかかるがそれによって検索でヒットする確率も上がるからだ。ただしその収録曲リストを自分で一曲一曲タイピングすることはほとんどなくて、だいたいネットで検索して拾ってくる。どうしても見つからないものは自分で打つといった調子だ。
 
拾ってくるのはだいたいアマゾンかDiscogsだが、たまにヤフオクやメルカリで他人の書いたものを拝借することもある。しかしヤフオクやメルカリで収録曲まで事細かに記入している人は少ない。「あくまで中古ですので神経質な方はご遠慮ください。」のような自己防衛的なことしか書いていないものが多い。
 
そんな中、今日メルカリで検索して見つけたCDの商品説明はとても丁寧だった。いい加減な商品説明が多いメルカリにあってこんなに丁寧な商品説明は珍しいな。こりゃいいね。よっしゃこの曲目リストを拝借しよう、と思ってよくよく見たら、あっ、これオレじゃん!
 
いやはやそれは自分の出品物だった。以前出品したCDだ。ずっと売てないもんだからすっかり忘れていた。今回それと同じタイトルのCDを出品しようとして検索していたらヒットしたようだ。
 
いやーたいしたもんだね。そりゃすばらしい出品者様ですって言われるわ。って自慢話かっ!いやでも今回たまたま自分の出品物がヒットしたわけだが、実際のところ客観的に見て、すいませんけど、スバラシイ出品者様です。・・・もうええで。