No.6110の記事
2022年06月11日(土)   置き配


ランニングから帰ってくるとちょうど軽のワンボックスにドライバーが乗り込んで出ていくところだった。何か荷物でも届いたかな?車にはとくに運送屋の名前は書かれていなかったが代行業者が持ってくることはよくある。
 
玄関のドアを開けたらそれはあった。あーネコポスか。ヤマトの荷物だがそう言えば今日あたり届く予定だった。いわゆるメール便なので対面手渡しではなくポスト投函なのだが、え?そんな置き方する?なんでそんな置き方?それは玄関の靴を脱ぐ床の上に放置されていた。郵便受けに入るサイズなのにわざわざ玄関のドアを開けて地べたに放り出してあった。
 
玄関を開けたのなら靴棚の上だとか荷物を置く場所はいくらでもあったよね?それなのになんで地べた?こそっとちょっとだけ開けてスッと差し込んで行ったのかな?だったら郵便受けに入れればいいじゃん。意味が分からんわ。まあ別にいいんだけど意味が分からんなあと思って。
 
そもそも勝手に玄関を開けちゃうってのも東京あたり首都圏じゃあり得ないよね?もっとも在宅中だからといって玄関の鍵を開けっぱなしにしている人もほとんどいないと思うけど。その点こっちはまだまだ平和なのか、日中在宅しているのに鍵をかけてる人ってあんまりいないと思う。出かける時も玄関の鍵はしめるけど台所の窓は開けっぱなしとかね。平和か。いや暢気や。