No.6834の記事
2024年06月04日(火)   ホタルの光


炭酸を切らしていたのでツルハへ買いに行くつもりで、どうせならついでにホクレンで今夜のつまみでも買おうかなと思っていたのだが、おっともう9時10分だ。ホクレンの閉店時間は9時45分。今からだとまだ30分以上あるから余裕ではあるのだが、あそこは9時半になるとホタルの光を流しだす。「まもなく閉店のお時間です」のアナウンスを繰り返し流されさっさと帰れと急かされる。それが嫌であまりぎりぎりには行きたくないのだが今すぐ裏の近道を使って行けば20分には着けるだろう。よっしゃホクレンへ行ってからツルハだな。
 
というわけで9時20分ちょい前にホクレンショップ到着。これなら余裕で買い物できるなと思いつつ売り場を回り始めると間もなく「ほーたーるのひーかぁーり」って早っ。もうホタルの光が流れ始めた。時刻を確認すると9時25分。早っ。閉店20分前からホタルが光るかね?前よりも早くなっとるがな。
 
まあいい。閉店時間は9時45分なんだし気にせず買い物を続けようと思いながら売り場を回っていると、シャー、シャー。早っ。冷蔵ケースのビニールのシャッターを下ろし始めているではないか。おいおいおいまだお客様が見とんねん。なんなん?失礼すぎるやろ。
 
まああいかわらずではある。前からそうだった。客はそっちのけで帰り支度に余念がないのだ。これだから閉店間際には来たくなかったのだが、いくらなんでも早すぎるやろ。この辺がホクレンショップの残念なところ。バイト教育がなっていない。そもそも店長らしき人は見たことがない。上の人は定時でさっさと帰ってあとはバイトにお任せって感じなのかな。それでも今日はお寿司を半額でゲットできたからまあいいや。