No.7266の記事
2025年08月10日(日)   キャッチボール


本日キャッチボール大会。なーんと実現しちゃったよキャッチボール。話だけ盛り上がって結局実現しないんじゃないかなと思っていたら本日開催。元野球部の友人がバットグローブボールを持っていた。午後4時、緑の島に集合。あのグレイが野外ライブをやっているあの緑の島。普段はがらーんとした市民公園だ。場所が場所だけにあんまり人もいない。気兼ねなくキャッチボールやらノックやらできた。
 
気兼ねなくできたのはいいが、体力ねー。おじさん3人が集まったのだがみんなヘロヘロ。いやぼくは元気いっぱいだったんけど、やっぱり普段からランニングで鍛えているのと特に何もしていないのとではこんなにも違うんだなというのを目の当たりにした感じ。
 
もう5球も投げれば「あーこえ。目がチカチカする。だめだだめだ」目がチカチカってなんやねん。貧血とかそういう症状の表れのようだがとにかく相当体に負担がかかっているものと思われる。ここまで体力落ちるもんかねと本人も驚いていたようだ。
 
体力面ではそこそこ余裕はあったものの、20数年ぶりのキャッチボールはびっくりするくらいにヘタクソだった。とりあえずボールを投げられない。力加減がわからない。どのくらいの力で投げれば相手まで届くのかってのがわからない。そもそも頑張って投げても届かない。
 
よく始球式なんかでみんなへなちょこボールを投げているのを見て、なんで?ピッチャーマウンドからキャッチャーまでくらいまともに投げれるやろと思っていたけれど、すいませんでした。そりゃ無理やで。
 
なんやかんやでめっちゃ楽しかったです。なんでボールを投げたり打ったりキャッチしたりするだけであんなに楽しいのかね?犬がボールを追っかけて大はしゃぎするのと同じような感覚なのかも。