No.4334の記事
2017年08月01日(火)   本日通院日


本日は3ヶ月に一度の通院日。痛風の薬フェブリクをもらいがてら血液検査で尿酸値を確認する。数値はもうずっと正常なのだが、これは薬を飲んでいる成果なので薬をやめるとたちまち数値は上がると思われる。酒をやめるだとか菜食主義になるだとかしない限りは今後も薬は飲みつづけなくてはいけないだろう。つまり今後もずっと通院生活は続くわけだが、通院といっても3ヶ月毎、年に4回のことなので、それで今までどおりに好きなものを飲み食いできるのならば容易いことだ。
 
さて本日は3時からの予約で、採血があるので2時半頃には来てくださいとのことだったので、まあ病院は歩いて2分のすぐ隣だし2時半になってから家を出ればいいなと余裕をかましていた。商品発送の準備などをしながら、2時20分になったら集荷の手配をしよう、今は2時を回ったばかりだからまだ余裕だなと思いながらPCをいじっていたときにふとPCの時刻表示が目に入ったのだが、そこには14:28と表示されていた。ん?あら?時刻がずれてんじゃない?今は、まだ2時10分だよな、、、って、あーーーっ!ズレてんのは部屋の時計じゃん!いやーギリギリ気がついてよかったよ。急いで病院へ向かった。
 
10分くらい遅れたがまあそのくらいたいした遅刻じゃない。きっちり2時半と決められていたわけでもないし。さてじゃあ参りましょうかね。診察券と保険証を準備して、準備して、、じゅん、、、だーーーっ!忘れてきたー!さすがに今度は走りました。走って戻って、診察券と保険証を持ってまた走って病院へ。ヒーヒーヒー、、なんで病院くるのに息切らしとんねん。15分の遅刻。まあ問題なし。
 
さっそく採血だ。「ちょっとチクッとしますよー」わしゃガキか。スイ。おお、スイっときたな。全然チクっとせんやんけ。このお姉ちゃん注射うまいな、とやや感心していると、横から覗いていたもう一人の看護士が、「きれいな血ですね」と声をかけてきた。え?そうなん?ぼくなんて答えたらええの?と一瞬と惑っていると、採血してくれている看護士が、「そんなこと言われても別にうれしくないですよねー」なんて言う。うーん、ぼくなんて答えればいいの?
 
「いやあ、何がきれいで何が汚いのか、その違いがわかんないからなあ、、」
「血の色がきれいって言ってるんですよ。でもそんなこと言われても、別にうれしくないですよねー」
 
いやいやそんなことはわかっとるわ。血の色のきれいさの基準がわからんち言うとんねん。まあわからんけど、とりあえずきれいな血と言われりゃやっぱりうれしいわ。ここはなんか気の利いたことの一つも言ったほうがいいんかいの?
 
「じゃあ、血液サラサラだったりするんですかね?」
「・・・・・(シーン)」
おいっ!そこはスルーかよ!
 
「では結果が出るまで待合室でお待ちください」
なんか変な空気になって外へ出された。頼むでしかし。
 
30分くらいで検査結果が出て診察室へ呼び込まれた。いつもどおり異常なし。ほかの数値もすべて正常そのもの。この状態をキープしていきましょう。ではまた3か月分お薬出しておきます。お大事どうぞ。
 
会計を済ませてからついでに受付で国保健診の予約もしてきた。去年までの江戸川区ではインターネットで楽々予約していたのだが、函館にはインターネット予約の窓口はないらしく、受診できる医療機関へ直接申し込まなければいけないのだ。来月くらいにでも予約が取れればいいなと思っていたのだが、一番早くてあさって木曜日、でも金曜日のほうが空いているので金曜日のほうがおすすめですというので金曜日にしておいた。思いがけずの明々後日にメタボ健診決定。
 
オプションの胃がんリスク検査ってのも申し込んでおいた。ピロリ菌の検査とかしてくれるということなので、何年か前にピロリ菌の除菌治療を受けたものとしてはちょっと経過を確認しておきたいから。3600円かかるけどまあしょうがない。安心を手に入れるのだ。ピロリ菌再発してないだろうな。頼むでしかし。