No.4558の記事
2018年03月13日(火)   悠長


先月末頃に申し込んだ西濃運輸の配送サービスの件はいまだに連絡なし。安定の西濃クオリティー。いやいや焦ってはだめ。申し込んだ時に2週間から3週間のお時間をいただいておりますと言っていたもんね。まだ2週間。あと一週間大人しく待っていよう。一週間経っても音沙汰無しなら、もうええやろ。縁がなかったと思って催促はしないでおこうと思う。
 
時間がかかるといえば、去年の11月に取り引きのあったとある落札者とは取り引きが完了するまでに一ヶ月もかかった。けしてイタズラ入札ではなくちゃんと取り引きする意志があるらしいことはわかるのだが、何につけてもとにかく遅い。そんな悠長なペースだからであろう「非常に悪い」の評価も150くらい付いている。良い評価も600くらい持っているのだが、「悪い」が10以上あればそれだけでかなりの警戒レベルなのに、それが3ケタというのは尋常じゃない。それでも辛抱強くなんとか1ヶ月かかって無事に取り引きを完了させることができた。
 
ふうやれやれ。だけどこんな取り引きはもうごめんだ。いくらたくさん買ってくれてもこんなに疲れる取り引きはもうしたくないと思ってその人のIDはすぐにブラックリストへ入れた。これでこの人は今後わたしの出品物へ入札することはできなくなる。これにて一件落着。と思っていたら、、、
 
今日になってその人からメッセージが届いた。ブラックリストに入れてあっても前に完了した商品のページからはメッセージを送ることができるのだ。「なんでブラックリストなんですか?どういう意味ですか!」あ、気づかれた。めっちゃ怒ってはる。あれからもう3ヶ月も経っていたからこちらはすっかり忘れていたが、確認してみると、ああ、あの時の人かと思い出した。
 
うーむ、こりゃまいった。どうしよう?とぼけるしかないか?と思って、「え?ブラックリスト?何かの間違いじゃないですか?システムの不具合なのかもしれません、、、」なんてとぼけたことを書いて送ろうとしたのだが、いや待て待て。そんなとぼけたことの通用する相手じゃないだろうと思い直し正直に返答することにした。ただしこちらが強気に出ればこじれるだけだろうから、言葉を慎重に選んで円満解決を目指した。
 
たくさん買ってもらったのはとても感謝しているが、取り引きに時間がかかり過ぎ、それが当方にとって相当な負担になっているということを丁寧に説明し、もし今後一週間以内の取り引き完了を約束してもらえるのならブラックリストから外しますと伝えると、こちらも時間をかけすぎたことは申し訳なく思いますとのお詫びの言葉と今後改善する旨のお返事をいただいたので無事に円満解決だ。すぐにブラックリストから外した。その後先方からのアクションは今のところまだないが、もう大丈夫でしょう。やはり正直が一番。ヘタにとぼけなくてよかったよ。