No.4648の記事
2018年06月11日(月)   寒い夜


うーむ、ますます寒うなっとる。ストーブをつけてもおかしくないくらいだが、電気ストーブももう箱に入れて片付けてしまったので出してくるのもめんどくさく、猫たんぽでしのいでいる。昼間はツーンとしている猫のあまちゃんも、みんな寝静まった夜中になるとほかにかまってくれる人がいないものだからわたしの部屋へやってきて膝の上にのっかってくる。来るものは拒まず。追っ払うのも可哀想だし寒いからちょうどいいやと思ってしばらく居させてやるのだが、背中に酒のしずくやらつまみをこぼさないように気を遣う。なんで猫に気を遣いながら飲まにゃあかんねん。そのうち家人が起きだしてくると、「あ、もうええわ。ほんならまた」と言ってササっと部屋を出て行くあまちゃんであった。