No.4728の記事
2018年08月30日(木)   高騰


やはり価格高騰だ。さくらももこ関係の本。ちょっと前まで100円でも売れなかったエッセイだとかコミックが1000円とかでバンバン売れている。1000円なら売れるはずで、舐めた値付けで有名な(?)アマゾン・マケプレじゃ5000円とかそんな感じ。それでも買っちゃう人がいるからそんな値付けがまかり通るんだよね。ま需要と供給ということで、外からとやかく言うことでもなかろう。
 
それはそれとして、中古販売を手がけている私としてはあきれ顔で見ている場合じゃない。ここは機に乗じねばなるまいて。売ろう。マイコレクションのさくらさんの本は売ってしまおう。と言ってもそんなには持っていないんだけど、10月の東京遠征の新幹線代くらいは稼げるかもしれない。
 
せっかくのマイコレクションだが、まあどうせあと数ヶ月もすればまた100円均一のワゴンに戻るだろうから、欲しければまた買い集めればいい。だけど一旦手放すと、もう改めて買い直すってことはまずないかな。つまりそこまで自分にとって必要なものではなかったということなのだろうか?うーむ。