No.4833の記事
2018年12月13日(木)   普通


メルカリに出品していたギターチューナーを買ってくれた人からの私への評価は「良い」「普通」「悪い」三段階評価のうちの「普通」だった。「普通」とは言え、それは客観的に見て落第点だ。とくに問題なく取り引きが完了すればだいたいの人は「良い」と評価をする。いつでも誠意を持って取り引きをしている大多数の人たちにとって「普通」以下を付けられるのは屈辱的なこととも言える。
 
なぜ今回「普通」とされたのか。その理由は評価コメントに書いてあった。「電源オン・オフの操作性が単純でよい。ジャストチューニングの時の表示が小さすぎて、読み取りにくい」ってナンデヤネン。製品への不満をこっちにぶつけるな。わしカンケーあらへんがな。
 
その人はメルカリを利用したのは今回がはじめてだったようなので評価の意味についてはよくわかっていないのだろうとは思うが、迷惑な話だ。私の評価履歴にシミをつけられてしまった。メルカリでは一度ついてしまった評価に対して弁明する余地は与えられていない。やられっぱなしなのだ。
 
まああの評価コメントを読んだ人ならこれは理不尽な評価だとわかるとは思うが、きれいなCDにピッと小さなキズをつけられてしまったような悔しい気分。って毎日CDの手入ればっかりしているもんで喩えがCDになってしまいました。そんな小さなキズなんて気にしない人は気にしないんだろうけど、ぼくけっこうナイーヴやねん。