No.5045の記事
2019年07月12日(金)   利用規約


「利用規約の更新」という件名のメールが届いた。送り主はMicrosoft となっている。むむむ?なんかあやしいのお。よくあるスパム(迷惑メール)だろうと思ったが、なんか本物っぽい気もする。ちょっとヤフーでググってみたら、あいや、ヤフってみたらやはりどうやら本物らしい。細心の注意を払って詳しくはこちらというURLにアクセスしてみた。ババーン!
 
なんやわからへん。英語だし。オーベーか。すったらもん英語で詳しく説明されてもわからんわ。そこで、「ぐーぐるほんやくぅ〜」(大山のぶ代の声で)そのページをグーグルの翻訳機能を使って日本語に変換してみたらカタコトの日本語で翻訳されてなんとなく内容が理解できた。簡単に言うと子供が勝手に使った分の料金も親の責任で払ってもらいますからねっということが明記されたというのが更新箇所のようだ。なるほど。別に理不尽なことは言っとらんな。オゲオゲ。了解。
 
利用規約って細々と書いてあるけど、そんなの読んでる人なんてほとんどいないっしょ?なんか理不尽なことが書かれていてもわからないよね。コンテンツを利用した時点で利用規約に同意したものとみなしますとされていて、同意できない場合はアカウントを削除してくださいなんて書いてある。要するに使いたければ有無を言わずに同意しろ、いやなら使うなということだ。パソコン(インターネット)を利用する上でマイクロソフトなしの選択は不可能でしょう。Microsoftの良心を信じるしかないけど、ある意味怖いよね。