No.5469の記事
2020年09月08日(火)   特約サイズ


なんで急にそんなこと言い出す?今まで何度も同じものは出してたじゃん。なんの問題もなく今までやってきたじゃん。なのになぜ?その集荷係は「これ横のサイズが27pあるんですけど。横は25pまでなんですよ」と言い出した。
 
「いやいや、うちは特約だから一般のゆうメールとは規格が違うんですよ。これで大丈夫ですから、お願いします。こんなことがあると困ると思ってちゃんと確認取ってありますから。短辺は定義なしの長辺34p、厚さ2p、3辺合計61pまでということで契約してますから大丈夫です。」
「いやそれは、定形外郵便のことだと思うんですよね。ゆうメールだと横の長さが25pまでって決まってるんですよ」

「いやだからあ、そういうこともあるかと思ってそのへんのところはちゃんと確認してますから。25pまでじゃないってことは確認済みです。っていうか、あなたもこれまで何度もこのサイズのやつ持って行ってたじゃないですか。なんで急にそんなこと言い出すわけ?」

「え?そうでしたっけ?いや今日見たら、あれ?なんか横幅が大きすぎるんじゃないかと思って計ってみたら27pあったもんで」
「大丈夫です。もう何年も前からこのサイズで出してますよ?今までずっと問題なかったじゃないですか」
「じゃあ大丈夫なんですかね?とりあえず持って行ってみますけど、もし問題あったら連絡入れますんで。」
「だーいじょーぶですから。お願いしますよ。お客さんにももう今日発送するって連絡してあるんですから、今日出してください」
 
彼女は解せない顔のままとりあえず持って行ってくれたが、なんか嫌な予感はしていた。やっぱり駄目でしたとか言って戻ってくるんじゃないかと思っていたら、案の定戻ってきた。
 
「やっぱりこれではだめだということで、戻してこいと言われたもので」
「いや、だからああああ、これで大丈夫なんだって。そういう契約なの!」
 
彼女は局へ電話を入れて確認しているのだが、そのダメ出ししたらしき上司はもう帰ってしまったという。すったもんだで「私たち下の者にはよくわからないんですよ」とか言い出す始末。わからないなら黙って持ってけっつーの。

で結局、「確認取れました!これで大丈夫とのことです。」ってだから言ってんじゃん。なんでこっちの言うことを頭から否定してたわけ?と思いつつ、ぼくいい人だから「あーよかったです。安心しました」って言ったけどね。
 
おそらくダメ出ししたらしき上司というのはとばっちりだと思う。この集荷係の彼女が「これ大丈夫なんですか?」とか聞いてきたから事情の知らない上司はこれはだめだろうとか言ったとかそんな感じだと思う。というか、そもそもその上司は本当に存在するのか?どーも彼女の自作自演のような気がする。気がするというかそれなりの状況証拠はそろっているのだが、まあいい。
 
そもそもこの人は前からちょっと危険な香りはしていた。妙に愛想のいい日があるかと思えばこちらが嫌な気分になるくらい不愛想なこともある。集荷は3時以降と決めてあるの平気で30分も早く来たりすることもちょくちょく。
 
今日もそんな変な症状が出ちゃったんじゃないのかね?あれ?これはサイズが違うぞ!ここは私が正さなくては!とかスイッチ入っちゃったんじゃないのかね?わからんけど。
 
とにかくこれでサイズの件はあらためて全集荷係に周知されたと思うので、まずはよしとしよう。そうとうストレスかけられたけどね。せめてブログのネタにさせてもらって気分転換じゃい。