No.5010の記事
2019年06月07日(金)   血液


本日は3ヶ月に一度の通院日。ほんと3ヶ月なんてあっという間ですな。ずっと前からこの日記を読んでくれている人も、またか!病院ばっかり行っとるやんけと思ってはるんじゃないかと思いますが、これでも3ヶ月毎、年に4回だけのことなんですよ。月日の流れは速おまんな。
 
さて今回もいつもどおりに採血。血を採って、結果が出るまで4、50分待たされて、その結果を見ながら先生から「スンバラシイです!なーんの問題ありません!ではいつものお薬出しときますねー。」って誉められて終了。何の問題もないけどお薬は飲みつづけるの。
 
そんないつもと変わらぬ診察だったが、採血の時のこと。「はい、では針抜きますね」とその看護士は私の腕から針を抜き、注射針の跡に貼るバンソウコウをピッと剥がした時に「あ、ごめんね。今拭きますから」と隣の若い看護士に声をかけた。「え?」声をかけられた若い看護士は一瞬きょとーんとした表情を見せたがすぐにその言葉の意味に気がついたようだ。
 
採血した看護士が針を抜いた際に付着したと思われる指先の血液が、机の上に置いてあったバンソウコウを剥がした時に机にも着いてしまったようで、机の上にはちょっと血が着いていた。
 
「あ、大丈夫です。私拭いておきますから」
「ごめんね。気持ち悪いでしょ?」っておい!
 
こちとら気ぃ悪いわ。目の前にその血の本人がおんねん。気持ち悪いとか言うなや。まあなんかおもろかったからいいけど、ヘタしたら炎上案件やで。
 
それで思い出したが、以前「きれいな血ですね」と言われたこともあった。たしかこの日記にも書いたはずと思って確認してみたらやっぱり書いてあった。もう2年くらい前のことだった。月日の流れは速おまんな。あらためて読み返してみて自分で笑ったわ。おもろい体験しとるの。