No.5184の記事
2019年11月28日(木)   トラブル発生


一週間ほど前にメルカリでCDを買ってくれた購入者から受取評価(受取通知)が届かない。受取通知が届かないと売上金はメルカリ事務局にキープされたままこちらに振り込まれないシステムになっているので早く受取通知を送って欲しいところだが、いつもそんな時でもこちらからは催促せずにじっと待つことにしている。すぐに通知を送ってこないような人にはクセ者が多いのだ。ヘタに催促せずにおとなしく待つほうがいい。
 
商品発送から一週間が経過しても購入者からのリアクションがない場合は事務局から購入者へ受取通知をうながす連絡が行く。それでもリアクションがないと10日目で自動的に取り引き完了となって無事に売上金を受け取ることができる。そんな一週間目の通知が購入者へ送られたとの連絡が事務局から届いた。よしあと三日の辛抱だなと思っていたら、しばらくして「自動評価を停止しました」との連絡が届いた。なぬ?
 
何事かと思ったら、「該当の取引は、購入者より事務局へお問い合わせがございました。そのため、自動で取引が完了することはございません。解決に向けて双方で話しあい、トラブル等がありましたら事務局までお知らせください。」とのこと。
 
事務局から受取通知催促の連絡を受け取った購入者から「異議あり!」の連絡が入ったということだ。ただしその事務局からの連絡には具体的にどういう異議があったのかは書かれていない。双方でやり取りしろということなのだろう。なんだかなー。
 
購入者へ何か問題があったのかと丁重にたずねると「まだ届いてません」と一言だけ返ってきた。なーんと、一週間も放置しておいて今さら、、、ではあるけれど、そこは誠意を持って対応させていただく。
 
宛て先に不備があったとすればこちらに返送されると思うからとりあえず明日まで待ってみて進展がないようなら配達郵便局へ確認してみますと返事をしておいた。通常の郵便物と違って後納郵便だから見つかりやすいかと思いますとも書いておいた。そちらの勘違いだったとしてもすぐにわかりますよという気持ちを行間にこめたのだ。まあはっきり言って、うそついてもばれるからねということだ。
 
宛所不明ならあしたにはこっちに戻ってきてもいいころだけど、郵便局に確認の電話を入れることになったらめんどくさいな、、、と気の重い夜はふけていくのであった・・・後半へ〜つづく!(キートン山田風に)
 
後編はこちら。