No.5796の記事
2021年08月01日(日)   サポートばっちし


しつこくきのうの話の続きだが、その取引は無事に完了して送料と手数料を差し引かれた売上金がメルカリ残高に計上されたのだが、やはり送料は最初に表示されていたままの金額で引かれていた。クロネコドライバーは訂正したと言っていたがそれが反映されていないのでメルカリ事務局へ連絡を入れるとすぐに対応してくれた。さすがメルカリさんやで。

このたびは、サイズに相違があるとのことで、ご迷惑をおかけいたしましたこと、誠に申し訳ございません。本件は、荷受担当スタッフの対応に不備があったことを考慮し、差額分を残高に反映いたしました。
 
みなさまに安心・安全にご利用いただくため、今後同様の事態が発生しないよう対策を講じて参ります。なお、このたびのサイズ相違が発生してしまう事例について下記のガイドに記載しております。ぜひご参照のうえ、今後のお取引のご参考にしていただければと存じます。

この時点で本当にサイズが変更されているかどうかの確認はおそらくしていないのだと思うが、こちらの申し出を疑うことなくすぐに対応してくれたのがうれしい。いつもと変わらぬ神対応だ。メルカリのサポートにはいつも感心している。
 
ちなみに今後の参考にと示してくれた「サイズ相違が発生してしまう事例についてのガイド」の存在は知っていてもうチェック済みだったが、このガイドはクロネコおよび日本郵便が正解であることを前提としている。サイズの相違発生は出品者側のミスまたは思い違いという前提で書かれているので今回のような場合、つまり出品者が正解でクロネコ側のミスというケースでは参考にならないのである。クロネコのミスを証明するにはやはり先手先手で動かなくてはいけないのだ。その代償に逆恨みを買ってしまう可能性も?ありやなしや?(きのうの話参照のこと)