2024年11月09日(土)   200円ショップ


ランニング用にニットの手袋を買おうかと思ってダイソーへやってきたのだが、今やダイソーは100円ショップじゃなくて200円ショップになったんかい!てなほど200円の物ばかり。これ前はたしか100円だったよね?かろうじて1点だけ100円の手袋を見つけてそれを買ってきた。人差し指と親指の先っちょに何か加工してあって手袋を履いたままスマホを操作できるらしい。お、これはいいね。と思ったが試してみると全然反応しない。なんだよ。
 
ところで先ほど「手袋を履いたまま」と書いたが、わざとです。履く?と思った全国のお友達もいらっしゃったかと思いますが、北海道では手袋ははめるではなく履く。靴下と同じような感覚なのかな?それは知らないけどとにかく履く。あとゴミは捨てるではなく投げる。これ投げといて。はーいポーン。ってお前なに投げてんねよ。その投げるじゃねーし。てな感じ。どないやねん。
 

2024年11月08日(金)   ファンヒーター


もう電気ストーブじゃ用をなさなくなってファンヒーターを出した。部屋が暖まるとほっとする。やせ我慢はいかん。ついでに灯油も買いに行った。リッター105円だったかな?前は89円とかそのくらいだったような気がするけど、ガソリンも上がっているくらいだから灯油も上がってるんだろうな。燃料費給付金でも配ってくれんもんかね。
 

2024年11月07日(木)   あられ


いい天気だったし大して寒くもなさそうだったのでTシャツ1枚で走りに出ようとしたのだがやはり念のため長袖Tシャツを1枚重ね着した。大正解。走り出して間もなくにわかに空が曇りだしてパラパラと白いものが落ちてきた。アラレちゃん降臨。あっという間に地面は白くなっている。いよいよ雪だね。先日の日曜日にタイヤ交換しておいてよかったよ。
 

2024年11月06日(水)   入力ミス


フリマでマシーンを購入して「よろしくお願いします。」とメッセージを送っておいたのだが、しばらくしてから改めて確認してみると「よろしくお願いしますよう」となっていることに気が付いた。ラッパーかYO! 「。」を入力したつもりでその隣に出ていた候補ワードの「よう」をタップしてしまったと思われる。悪気はないにせよこのメッセージを受け取ったほうは不快な気分になるだろう。先ほどのお願いしますようは入力ミスです。失礼しました。と追ってメッセを送っておいた。ご愛嬌。
 

2024年11月05日(火)   毛玉クリーナー


こないだからずっと探していたのだがやっと見つけた。ダイソーの毛玉取りマッシーンひと呼んで毛玉クリーナー。同じ場所は前も見たような気もするがその時は売切れだったのか?店員にありかを聞くのも気が引けるのでいつも自力で探している。しかもダイソーはコロナ禍だったころ店員に話しかけるなと店内アナウンスまで流していたような店だからなおさら気が引ける。ナイーブなぼく。
 
それはさておき毛玉クリーナー。お見事な仕事っぷり。面白いように毛玉が取れる。こりゃいいね。電気髭剃りと同じ原理だから生地を傷めない。毛玉だけじょりじょりと刈り取ってくれる。毛玉だらけで貧乏くさくなっていたストゼロパーカーも下ろしたてのようにシャキッとした。これならちょっとしたパーティーにも着ていける。どんなパーティーやねん。
 

ダイソー毛玉クリーナー(乾電池式)220円
 

2024年11月04日(月)   宛先不明


知らない番号からの着信あり。0138から始まる番号だから函館市内の人だろうが誰だろう?警戒しながら出てみるとそれはクロネコヤマトだった。
 
「先日着払いの荷物を出されたと思いますが、宛先不明で調査が入ってるんですけど、先方様の連絡先などはわかりますか?」
 
嗚呼。すんなりはいかんな。やっぱこうなるか。例の不良マシーン返品の件だ。ここに着払いで送ってくれと教えられたのは住所と名字だけだった。電話番号やフルネームを教えてこないのは教えたくないからなのだろうからあえてそれは聞かず言われた通りの住所に名字だけ書いて出したのだが宛先不明。そこは青柳さん(仮名)の家ではないという。
 
「まだ訪問はしていないんですか。この荷物に心当たりがないと言われたわけではないのですね?とにかくその住所へ配達してみてもらえますか?」と伝えるとその2時間後くらいに無事配達完了となってその出品者からメッセージが届いた。「返金額を振込みしましたので、ご確認をお願い致します、迷惑をかけて申し訳ございませんでした」やれやれよかったよう。
 
 

2024年11月03日(日)   1人10枚まで


ようやくゆうパケットポストminiの封筒を入手できた。北郵便局までゆうパックを出しに行ったついでに聞いてみたらそれはあった。
 
「何枚必要ですか?」
「えっと、10枚?1人10枚までなんですよね?」
 
局員はこちらの問いには答えずに輪ゴムで束ねた10枚の封筒を奥にある棚の引き出しから出してきて「10枚でいいですか?」と言う。
 
「あ、もっと買えるんならもっと欲しいんですけど」
「土日は上の総務から降りてこないもんでして、、、」
「一日5、6通出すからすぐ使っちゃうんですよね(うそ)」
「そうですねえ、皆さんにお渡しするためにお一人10枚まででお願いしてるんですよ」
「あ、じゃあ10枚でいいです」
 
ってどないやねん。あんたが10枚でいいですかって聞いてきたんやんけ。意味がわからんわ。またくらあ。
 

2024年11月02日(土)   データ移行


友人がiPhoneの機種変更をするのにデータ移行がうまくいかないからちょっと見てけれとのことで夜遅くなってからやってきた。そもそも私が携帯電話を初めて手にしたのは函館へ越してきた7年前、この友人に連れられてヤマダデンキでUQモバイルのiPhone5sを契約したのが始まりだ。それが今やこっちが教える立場。友人は自宅でデータ移行がうまくいかなくて四苦八苦していたら奥さんから「こういう時はアサムラさんでしょ」と言われたと言って笑っていた。
 

2024年11月01日(金)   お見舞い制度


通電のみ確認済みというジャンクマシーンを落札した。通電はするけど動作の保証はないよというものだが、このマシーンに関しては大体こういうものは壊れていないことが多い。それで今回もこれを安くない価格で落札したのだが、だめじゃーん。大ハズレ。通電しない。
 
しかし落胆することはない。通電確認もしていませんとの説明があったものならば文句は言えないが説明と違うものが届いたのだからこれは返品だ。ただ出品者が真摯に対応してくれるかどうか、そこは気が重いところではあるが、出品者が返金に対応しなかった場合もヤフオクにはお見舞い制度というものがある。
 
届いた商品が壊れていたり説明と違っていたりした場合は事務局で審査のうえ上限1万円までをPayPayポイントで補償してくれる。ポイントってのがミソだけど、まあよかろう。今回の場合は間違いなく審査は通るケースだろう。ただし今回は1万円以上払っているので1万ポイントのお見舞いをもらっても1500円くらいは損をするのだが、壊れたマシンはこっちに残るからそれを買ったと思えばまあ問題ない。部品取り用として使える。
 
出品者へ通電しない旨を伝えて対応してくれるようにメッセージを送ったがやはり返事がない。三日経過後も音沙汰がなかった場合にお見舞い制度を利用できるので今はじっと待つだけだ。と思っていたら、夜遅くなってからようやく返事がきた。「遅くなって申し訳ございませんでした。返金に対応しますので、ご安心ください」
 
なんとあっさり。まあおそらく最初から通電確認はしていなかったのだと思う。とにかくやれやれだ。着払いで送り返してくれとのこと。ちゃんと返金されるまでは安心できないけど、いざとなったらお見舞い制度。
 

2024年10月31日(木)   グラサン


にわかに雪虫が大量発生している。場所にもよるがランニング中にも何箇所か雪虫だらけの区間があって閉口する。目に飛び込んでくるのが一番厄介だから薄眼で走っているがグラサンでもかけたほうがよさそう。今度ダイソーあたりで買ってくるか。虫だけじゃなくてやはり紫外線も避けたほうがいいだろう。露出している顔や腕なんかはいまだに真っ黒に日焼けしているように目ン玉も紫外線を受けて焼けているはず。雪が降ったら降ったで白に反射して紫外線は強いだろうし、ああそうしよう。
 

2024年10月30日(水)   新ルール


野球にはほぼ興味はなく(でも巨人の星のDVDとコミックスは全巻持っている)現在開催中のワールドシリーズもオオタニさーんの打席をスポーツニュースで見る程度なのだが、あの全7戦で先に4勝したほうが勝ちというルールは興行主としてはどうなの?といつも思う。どちらかが4連勝したら残り3戦は開催されないわけだがその損失は大きい。本当は3勝3敗で7戦までもつれてくれるのがやるほうも見る方も一番だろう。かと言って八百長するわけにはいかないだろうし。
 
そこで考えてみた。総得点制にすればいいのではないかと。とにかく第7戦まで試合をして最終的に総得点で上回ったほうが優勝。つまり第6戦までは普通に試合をして第7戦で最終決着となる。例えばAチームが第1戦から第6戦まで1−0で6連勝したとしても、第7戦でBチームが7−0で勝利すれば優勝はBチームとなるということ。
 
クイズ番組で、では最後の問題です。これに正解すればボーナスポイント100点プラスで大逆転!みたいな、今までのはなんやったんやーてなオチになるけど、そうすれば確実に第7戦まで開催されるし第7戦はことのほか盛り上がるだろう。シャレにならないくらい点差が開いていたらちょっとアレだけど、頂上決戦だからそこまで点差は開かないでしょ?開いていたとしてもそれはそれで面白そうだし。グッドアイディア!
 

2024年10月29日(火)   ラッキーアイテム


マシーンを5台まとめて落札した。5台とも同じ出品者から出品されたものですべて同じ機種。のはずが、届いた商品を確認してみるとその中の1台は上位機種だった。出品者も気づいていないと思われる。商品タイトルはたしかにほかの機種と同じなのだが商品画像をよくよく見ると写っているのはこの上位機種だった。外観はどちらもほぼ同じなので相当注意して見ないと気付かない。
 
これはラッキー。出品したほうも気づいていないんだから何もこちらからご丁寧に申告する必要はなかろう。このまま納めさせていただく。もうけもうけ。と喜んだのも束の間、5台のうちの1台は壊れていた。しょぼーん。通電確認のみのジャンク品として出品されていたものだから文句は言えない。ましゃーない。これでお相子だ。と思いつつこの壊れていたやつは手持ちのジャンクから部品をとって修理してみたら直せた。やったー。やっぱラッキー。
 

2024年10月28日(月)   日本の古本屋


「日本の古本屋」という古書のデータベースサイトがあるのだが、多くの古本屋が自分の店の商品データを登録していて、利用者はこのサイトを介して本を購入できるというシステム。その利用者と思われる人から問い合わせのメールが届いた。
 
「日本の古本屋」に掲載されておられる『忍者ハットリくん』は、初版でしょうか、重版でしょうか。下記のメールアドレスへお知らせいただけますでしょうか。ご足労をおかけいたしますが、ご返答をお願いいたします。
 
ご足労て。まあ言いたいことはわかる。それはいいとして、忍者ハットリくん?記憶にないなあ、そんなの掲載したっけ?というかこのサイトに掲載したことあったかな?あったようななかったような、たぶんない。あったとしてももう20年くらい前の話やで。太郎か。浦島太郎か。時間の感覚がおかしくなっとる。
 
確かにむかし忍者ハットリくんは小岩の店の棚に並んでいたが店をたたむときに全部売り払ったはず。念のため日本の古本屋サイトを検索してみたがBOOKばざーるなんて登録されていない。どーゆーこと?ただの冷やかしか?
 
そのメールはシカトしようかとも思ったのだがぼく律儀だからとりあえず返信しておいた。覚えがないのですが商品サイトのURLをお知らせいただければ確認します。まじめか。何か危険な罠じゃあるまいな。
 

2024年10月27日(日)   投票


夕方になってから投票所へ。投票所の昭和小学校までは微妙に遠いからけっこ腰が重い。うちから800mくらいかな。まあいつもランニング時には前を通過しているんだけど、ランニングの途中で立ち寄るってのも変なおじさんだからチャリで行ってきた。然るべき人と然るべき政党へ一票。