No.5049の記事
2019年07月16日(火)   健診予約


年に一度の健康診断(国保健診)を受けはじめてもう何年になるだろうか。こんな時の日記帳。検索機能で答え一発。初めて健診を受けに行った時のことも書いてあった。それは2001年のこと。あーあの時のあれが初健診だったのか。あのころは近所の小学校の体育館で地域住民一斉健診だった。その後一斉健診は廃止されちゃんとした医療機関での予約制になって現在にいたっている。
 
そんな国保健診の予約をしてきた。いつものかかりつけの病院だ。予約したいんですけどと受付けへ申し出ると担当の看護士がやってきた。
 
「けっこう混んでるもんですから、、、」
「あ、いえ、いつでもいいですよ」
「えーっとそうですねえ、一番早くて、18日の木曜日になりますねえ」
「はい、その日でけっこうです」
 
・・ってぜんぜん混んでないじゃん。あしたあさってじゃん。2、3週間は先になるかと思ってたよ。というわけで予約完了。どうせ健康体だとは思うけどね。先月3ヶ月に一度の血液検査をやったばっかりだもん。しかも国保検診ではたいした検査はしてくれない。血液検査と尿検査と先生の問診と、あと心電図もとったっけな?そんなもん。まあ無料だしね。
 
そこへいくと江戸川区に住んでいたころの国保健診は手厚かったな。バリウム飲んでの胃がん検診もあったし胸部レントゲンも撮ったし、肺がん検診やら大腸がん検診やら、これらがぜーんぶタダだった。そのおかげで十二指腸潰瘍も見つかった。いやま、隣の芝生は青く見えるもんですよ、って明らかにあっちのほうが青いけどね。人が多いと税収も多くて福祉にも予算が回せるんでしょうな。