No.5471の記事
2020年09月10日(木)   コメント


メルカリにちょっと高額な商品(と言っても1万ちょっと)を出品しているのだが、何も言わないと値下げ交渉がガンガンくるのは目に見えているので商品説明の最後に「値下げ交渉はご遠慮ください。」と書いて出品してある。これで値下げ交渉はほとんど抑えられるのだがそれでもやっぱりちゃんと説明を読んでいない人なんかは「こちらお値下げ可能ですか?」などと言ってくる。
 
だから値下げはしないっつーの!と思いつつ、シカトするのも印象が悪いだろうから(めざせ印象派!)感情を抑えて丁寧に返信する。「恐れ入りますが商品説明のところにも記載してありますように値下げの予定はございません。この価格でよろしいようでしたらご検討お願いいたします。」
 
この、めざせ!好感度アップコメントを返してから3日後、またほかの人からのコメントが付いた。「購入を考えています。こちらお値下げ可能でしょうか?」っておい!直前に値下げしないって答えてんのさえ見てないわけ?さすがにこれはシカトでええやろ。めざせ!クールビズ。
 
ということでこのコメントはスルーしていたら、さらにまた別の人からのコメントが付いた。お、なんだなんだ?「恐れ入りますが商品説明のところにも記載してありますように値下げの予定はございません。この価格でよろしいようでしたらご検討お願いいたします。」おっとおコピペ。
 
どなたか見るに見かねたユーザーさんが私に代わって答えてくれたようだ。恐れ入りやす。代弁してくださいましてありがとうございますと返信しておいた。この代弁してくれたユーザーさんをAさんとしよう。Aさんのコメントにお礼コメントを返した翌日、最初に値下げ交渉のコメントを書いた人からまたコメントが付いた。
 
「>Aさん 承知しました。購入を検討しているのですが、郵送をヤマトに変更していただくことは可能でしょうか?」ってもうめちゃくちゃやんけ!出品者はぼくですから!Aさんちゃいますから!ザンネーン!蘇るギター侍!
 
こりゃ一旦引っ込めて仕切り直したほうがいいかもね。