No.6390の記事
2023年03月18日(土)   ぱくり


メルカリでお目当ての商品が出品されるとすぐに通知が届くように設定してあるのでいち早くその商品にアクセスできるのだが、今回は驚いた。出品されたその商品を見に行くと、あれ?なんかのエラー?おれ出品してないけど?と一瞬混乱した。出品作業はしていないのに自分の商品が出品されているのだ。え?え?え?
 
あらためてじっくり確認すると出品者は自分ではなく誰か知らない東京の人だった。おいおいおい、もろパクリやんけ!私が過去に出品した商品のページをそっくりそのままパクって出品しているのだ。
 
商品説明の文章をパクられることはよくあるが、そのくらいはまあええかといつも黙認している。しかし今回のはひどい。説明文のみならず画像もすべて商品ページをそっくり丸ごとパクっているのだ。これは看過できんな。
 
「これ私が出品した商品ですね。商品説明をパクられることはよくあってそれにはいつも目をつむっていますけど、これはさすがにひどすぎる。すぐに出品を取り下げない場合は事務局へ通報します。」とコメントを送るとほどなくして出品は削除されていた。まあ当然よね。
 
出品してわずか数分後にパクリ元からチェックが入るとはその出品者もビビったことだろう。ネットなめたらあかん。